リグロースラボ(Regrowth Labs)シリーズの特徴と効果(有効成分)を紹介


リグロースラボ(Regrowth Labs)は、2018年の6月に新たにリリースされた育毛剤です。

シリーズでは全部で5種類(2018年12月にリグロースラボD5α[デュタステリド0.5%]が登場し6種類になっています)6種類の育毛剤が販売されており、そのうち3種類でミノキシジルが含まれています。

また、ミノキシジルが含まれている3種類の商品のうち2種類は、そのほかの育毛成分を特に含んでいない、ピュアな「ミノキシジル育毛剤」です。

そのほかにも、フィナステリドのみの育毛剤や、スピロノラクトンという女性も利用しやすい成分のみを含んだ育毛剤もラインナップに含まれており、バラエティに富んでいながら、それぞれの商品は単一の成分で勝負している育毛剤シリーズといえるでしょう。

総評としては、以下の3点が特徴として考えられます。

  1. 単一成分押しの育毛剤
  2. 単価が安めでお得
  3. バリエーションが豊富で用途で選べる

では、具体的に商品ラインナップや、各育毛剤の詳細を見ていきましょう。

リグロースシリーズのラインナップ紹介

リグロースラボシリーズでは、全部で5種類の育毛剤が発売されています。
リグロースラボは、2018年12月にリグロースラボD5α[デュタステリド0.5%]が登場し、全6種類となりました。

パッケージ 名前 有効成分
リグロースラボM15[ミノキシジル15%] ミノキシジル15%
リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α] ミノキシジル7%、アゼライン酸、Trichogen(トリコーゲン)
リグロースラボ7HP[ミノキシジル7%+馬プラセンタ] ミノキシジル7%、馬プラセンタ1000mg、デュタステリド0.1%、オキシトシン
リグロースラボM5[ミノキシジル5%] ミノキシジル5%
リグロースラボD5α[デュタステリド0.5%] デュタステリド0.5%
リグロースラボSP2[スピロノラクトン2%] スピロノラクトン2%

リグロースラボFIN25[フィナステリド0.25%] フィナステリド0.25%

これをみてわかるように、複数の有効成分を配合しているのは、リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α]だけリグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α]と、リグロースラボD5α[デュタステリド0.5%]です。

これまでは、さまざまな育毛が期待できる成分を配合した、いわば「ブレンド型」育毛剤が人気でしたが、ここに来て一転、単一成分で勝負する育毛剤となっています。

実は、このリグロースラボシリーズの開発会社は、ポラリスの後継品として登場した「フォリックスシリーズ」の製造元「Sapphire Healthcare LLC」なのです。

つまり、ブレンド型育毛剤は「フォリックスシリーズ」で、単一成分で安く利用できる育毛剤は「リグロースラボシリーズ」という、使い分けができるように開発されたブランドの可能性が高いです。

フォリックスシリーズは最も安い育毛剤でも4000円程度の価格からとなっていましたから、単一成分のみで利用したいという方や、のちに紹介するリポソーム技術など、有効成分以外で魅力を感じる方にはおすすめでしょう。

各リグロースラボ商品の特徴

ここでは、すべてのリグロースシリーズに共通している特徴を紹介します。

リポソーム技術

このリポソーム技術とは、有効成分を人間の細胞に近いカプセル状にする技術です。

有効成分が細胞に近い形をしていると、吸収率が高まり効率よく効果を発揮できるといわれています。

また、肌の奥底まで浸透していくため、じっくりと長い時間をかけて肌に馴染んでいくため、洗い流した以降も育毛効果が持続すると言われています。

人気ミノキシジル育毛剤である「フォリックスシリーズ」でも、リポスフィアテクノロジーと呼ばれる技術が採用されていますが、製造元が同じSapphire Healthcare LLCとなっているため、言い方は違うもののほぼ同じ技術と考えてよいでしょう。

プロピレングリコールが含まれていない

プロピレングリコール(PG)と呼ばれる成分は、保湿、殺菌などの作用があることから、化粧品など様々な日用品に取り入れられています。

しかし、毒性は薄いものの、肌に利用しすぎるとかゆみなどを引き起こす可能性があり、最近では意識的に避ける利用者もいるようです。

育毛剤では、特にミノキシジルなどの強い成分を利用するため、こういった不安要素はなるべく減らしておきたいです。

リグロースラボシリーズでは、プロピレングリコールを使用しておらず、利用者にやさしい育毛剤になっているといえます。

品質管理がしっかりされている環境で製造

製造されている工場は、アメリカのFDA(薬品などの認可を行う政府機関)が定める、品質管理基準であるcGMP(製造品質管理基準)に準拠した場所で製造されています。

そのため、品質管理がしっかりとなされていて、品質にムラが出たり、不純物の混入などが起こる可能性はかなり低い、安心の製品と考えられます。

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パッケージ 名前 有効成分
リグロースラボM15[ミノキシジル15%] ミノキシジル
リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α] ミノキシジル、アゼライン酸、Trichogen(トリコーゲン)
リグロースラボM5[ミノキシジル5%] ミノキシジル
リグロースラボD5α[デュタステリド0.5%] デュタステリド
リグロースラボSP2[スピロノラクトン2%] スピロノラクトン

リグロースラボFIN25[フィナステリド0.25%] フィナステリド

有効成分の紹介



ここではリグロースラボシリーズに含まれている有効成分の紹介します。

ミノキシジル

含まれているリグロースシリーズ:リグロースラボM5[ミノキシジル5%]・リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α]・リグロースラボM15[ミノキシジル15%]

ミノキシジルは、日本で育毛効果のある成分として認可されている医薬品です。

その中でも特に、発毛という髪の毛を生やす力ににおいては、ミノキシジルに並ぶ成分はないといえるでしょう。

国内ではリアップという育毛剤に含まれていますが、海外ではさらに様々な育毛剤で利用されています。

代表的なミノキシジル育毛剤としては、古くから海外で利用されている「ロゲイン」や、以前大人気だった「ポラリス」シリーズ、ポラリスシリーズの後継品「フォリックス」シリーズ、安いミノキシジル育毛剤として一世を風靡した「カークランド」などが挙げられます。

リグロースラボシリーズにも育毛主成分として含まれている、おすすめの育毛成分です。

アゼライク酸

含まれているリグロースシリーズ:リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α]

アゼライク酸はにきびなどの治療薬として利用されている成分です。

しかしアゼライク酸には、薄毛の原因と考えられているDHT(ジヒドロテストステロン)を体内で生成する、5アルファリダクターゼという酵素の働きを抑え、DHTを増やさないようにする効果があります。

また、頭皮の皮脂の過剰分泌を抑える作用もあり、頭皮環境の改善にも役立つ成分です。

Trichogen(トリコーゲン)

含まれているリグロースシリーズ:リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α]

Trichogen(トリコーゲン)は、天然由来のハーブ抽出エキスです。

男性を中心に薄毛の原因と考えられているDHT(ジヒドロテストステロン)の働きを抑制する効果を期待して開発された成分です。

頭皮の血流促進にも役立つ成分です。

ミノキシジル育毛剤として人気の「フォリックスシリーズ」にも含まれている成分です。

フィナステリド

含まれているリグロースシリーズ:リグロースラボFIN25[フィナステリド0.25%]

フィナステリドもまた、有名な成分です。日本で認可されている3つの育毛医薬成分の一つであり、プロペシアの名前で登場した薬の成分です。

働きとしては薄毛の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)を作り出す、5アルファリダクターゼの働きを抑制します。

同じく有名なミノキシジルと比較して、主に脱毛・抜け毛の抑止、という働きをする成分です。

実績も十分で信頼度の高い成分であることは間違いありません。

デュタステリド

*2018年12月に「リグロースラボD5α[デュタステリド0.5%]」が登場し、リグロースラボシリーズにも、デュタステリドが使用されるようになりました。

デュタステリドは、日本で認められている3つある育毛効果のある医薬品成分の一つです。

GSK(グラクソスミスクライン)が開発しており、当初は前立腺肥大症の薬としてデュタステリドが活用されていましたが、薄毛治療の効果があることがわかり適用拡大を行い、薄毛治療薬として承認されています。

薬名はザガーロで発売されていますが、実は製造元の工場でいくつか問題があり、現在日本でも取り扱っているクリニックはまだ少ないと考えられます。

効果としては、AGAの原因となっているジヒドロテストステロンを生成する、5αリダクターゼの働きを抑制します。

この作用はフィナステリドとほぼ同じですが、唯一違う点としては、5αリダクターゼにはI型とII型が存在し、フィナステリドはI型のみ抑制する働きがあります。

一方のデュタステリドはI型とII型の両方をブロックする効果があります。

ジヒドロテストステロンを生成する原因になっている5αリダクターゼはI型が中心という研究結果もあり、ゆえに、デュタステリドがフィナステリド2倍の効果を発揮するわけではありません。

ただ、薬が承認を受ける臨床試験の段階では、少しフィナステリドよりも薄毛の治療に効果がある、という結果が発表されています。

確かに大は小を兼ねるという考えでは、デュタステリドのほうがよいかもしれません。

劇的な変化はありませんが、フィナステリドよりもう少し効果が強いと認識し、一度デュタステリドを試してみるのもよいでしょう。

スピロノラクトン

含まれているリグロースシリーズ:リグロースラボSP2[スピロノラクトン2%]

スピロノラクトンは現在でも、様々な用途で利用されている、立派な医薬品成分です。

代表的な作用としては血圧を下げる効果であり、高血圧患者向けの降圧剤として利用されています。

また、利尿作用があり利尿薬として利用されたり、女性ホルモンに作用してにきびを改善する効果もあるため、にきび治療薬としても利用されているようです。

このような多用途な薬ですが、さらに上記の作用とは別に、薄毛にも効果があるのではと、以前から期待されており調査が進められていたようです。

ミノキシジルの場合、発毛という効果が期待できますが、このスピロノラクトンの場合は、脱毛を抑止する、という効果が期待されています。

男性を中心に薄毛の原因と考えられているDHT(ジヒドロテストステロン)が、毛根に悪影響を与える際に、その作用をブロックする働きがあり、そのため脱毛を抑制する効果があると言われています。

一方で、女性ホルモンを促すような作用も確認されており、乳房が大きくなるなど、体が女性化するような症状もわずかですが報告されています。

そのためか、海外でも特に女性の薄毛の改善という点で研究が行われています。

今回はこのリグロースラボシリーズでは「リグロースラボSP2」の主成分として利用されており、この「リグロースラボSP2」は主に女性が利用できる育毛剤として紹介されています。

また、脱毛を抑止するという観点でも、男性も利用できるようです。

女性ホルモン作用による体の女性化などは、主に口から錠剤を飲んだ場合の副作用のため、育毛剤として塗布する範囲では、そこまで大きな影響はないでしょう。

これまでのところは、このスピロノラクトンを主成分とした育毛剤はほとんど登場していないため、効果が未知数なところもありますが、
これまで様々な取り組みをして効果が出てこなかった女性などには、かなりおすすめな育毛剤でしょう。

どれだけお得か?リグロースラボシリーズ徹底比較

リグロースラボシリーズの特徴としては単一成分押しで、その分価格が安い、という点が挙げられます。

では、実際にどの程度安くなっているのか、具体的に比較してみましょう。

リグロースラボシリーズとフォリックスシリーズの価格比較

リグロースラボシリーとフォリックスシリーズを、単価が安い順に並べてみました。

価格別では、リグロースラボシリーズが成分が少ない分安い、というのは一目瞭然です。

リグロースラボM5[ミノキシジル5%]はミノキシジル育毛剤の中では一番安く利用できます。

またリグロースラボM15[ミノキシジル15%]も、ミノキシジルの濃度を考えると、ミノキシジル15%育毛剤では最安値になるのではないかと思われます。

パッケージ 名前 有効成分 価格

リグロースラボFIN25[フィナステリド0.25%] 60ml フィナステリド0.25% 2,200円
リグロースラボSP2[スピロノラクトン2%] 60ml スピロノラクトン2% 2,400円
リグロースラボM5[ミノキシジル5%] 60ml ミノキシジル5% 2,500円
リグロースラボM15[ミノキシジル15%] 60ml ミノキシジル15% 3,500円
フォリックFR02 60ml ミノキシジル2%、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸 3,750円
リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α] 60ml ミノキシジル7%、アゼライン酸、Trichogen(トリコーゲン) 3,800円
リグロースラボD5α[デュタステリド0.5%] デュタステリド 3,980円
フォリックFR05 60ml ミノキシジル5%、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸 4,075円
フォリックFR07 60ml ミノキシジル7%、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸 4,480円
フォリックFR15 60ml ミノキシジル15%、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸 4,940円
フォリックFR12 60ml ミノキシジル12%、フィナステリド、アルファトラジオール、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸、トリペプチド(1銅) 5,180円
フォリックFR16 60ml ミノキシジル16%、フィナステリド、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸、トリペプチド(1銅) 5,180円

ミノキシジル5%育毛剤同士の比較

ミノキシジル5%というのは、最も平均的なミノキシジル含有量です。

日本国内では、リアップx5がミノキシジル5%含有です。

さらに、リアップの特許切れにより、今後国内でもこのミノキシジル5%育毛剤はさらに最新商品が発売されていく可能性が高いです。

下記は、2018年12月までの情報です。

これを見ると、残念ながらその安さで一世を風靡した伝説ともいえるミノキシジル育毛剤「カークランド」んいは後塵を拝しているものの、ミノキシジル5%の育毛剤の中では、かなり安い部類に入っていることがわかりますね。

なお、単純にミノキシジル5%という点で比較しており、そのほかの育毛成分や、追加で活用されている技術や、製造元による信頼性などは考慮していません。

そういった点も含めると、最先端のリグロースラボシリーズのミノキシジル5%という点で、リグロースラボM5もかなり魅力的でしょう。

パッケージ 名前 有効成分 価格
カークランド(Kirkland)5% ミノキシジル5% 1,718円
ただし2本セット
リグロースラボM5[ミノキシジル5%] 60ml ミノキシジル5% 2,500円
ロゲイン(Rogaine)5% ミノキシジル5% 2,800円
ただし2本セット
フォリックFR05 60ml ミノキシジル5%、プロキャピル、アデノシン、アゼライク酸 4,075円
[Foligain]アドバンスヘアーリグローストリートメント(男性用) ミノキシジル5%、トリオキシジル 4,700円
爆毛根ローション(Bakumokon)[5%] ミノキシジル5% 8,900円
リアップ5x ミノキシジル5% 約7,000円
*最安の金額はAmazonの6,500円

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ミノキシジル7%育毛剤同士の比較

ミノキシジル15%育毛剤同士の比較

女性向け育毛剤同士の比較

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リグロースラボシリーズの利用の仕方

リグロースラボシリーズの全般的な使い方です。

容量は60mlで、1回1ml(2プッシュ)を手に取り、薄毛が気になる部分を中心に塗布をします。

その後2~4分程度、マッサージなどを行って肌になじませましょう。

リグロースラボシリーズは、洗い流す必要がないため、髪の毛は洗わずにそのままにしましょう。

1日の利用回数の上限は2回で、それ以上は多くを使っても効果が出ずらいと言われています。

1本あたり30日から60日程度利用できます。

利用における注意

リグロースラボシリーズのミノキシジル系の育毛剤は、含有量が5%からです。

よって、ミノキシジル育毛剤は女性はなるべく利用しないほうがよいでしょう。

販売店舗も、女性は利用禁止としています。

フィナステリドも女性禁忌のため、女性はリグロースラボFIN25[フィナステリド0.25%]は利用できません。

女性は、リグロースラボSP2のみが利用可能です。

利用にあたっては、肌のかゆみなどが代表的な副作用として考えられます。

異変を感じたら、一時的に利用を止めるほうがよいでしょう。

リグロースラボシリーズ育毛剤の購入はこちらから

パッケージ 名前 有効成分
リグロースラボM15[ミノキシジル15%] ミノキシジル
リグロースラボM7α[ミノキシジル7%+α] ミノキシジル、アゼライン酸、Trichogen(トリコーゲン)
リグロースラボM5[ミノキシジル5%] ミノキシジル
リグロースラボD5α[デュタステリド0.5%] デュタステリド
リグロースラボSP2[スピロノラクトン2%] スピロノラクトン

リグロースラボFIN25[フィナステリド0.25%] フィナステリド

2018/12/12