【製品一覧】リアップジェネリックが各社から続々と発売開始中!

2018/12/26

ミノキシジルといえば医療機関でも使用されている発毛剤で、日本皮膚科学会がAGA(男性型脱毛症)治療での使用を推奨しています。

つい最近までミノキシジル配合の発毛剤と言えば大正製薬のリアップのみでしたが、最近になって「スカルプD メディカルミノキ5」が登場し、他社からもミノキシジル配合が配合されたジェネリック医薬品が発売予定となっています。

ミノキシジル配合発毛剤のジェネリックにはどのような商品があるのか、発売予定を含めて紹介していきましょう。

なぜリアップのジェネリックが出てきたの?

なぜ最近になってリアップのジェネリック医薬品が出てきたのかというと、リアップ発売から20年が経過したためです。

医薬品の特許が有効なのは20年間で、その間は許可なく他社から商品を出すことはできません。

リアップ発売から20年がたち、特許が無効になったため販売できるようになったのです。

ちなみにこうしたことが起きるのは、ミノキシジルに限ったことではありません。

ED(勃起不全)の治療薬だと、発売から20年たったバイアグラには安価なジェネリック医薬品が存在していますが、レビトラとシアリスは20年が経過していないためジェネリックが存在していません。

「スカルプD メディカルミノキ5」はどんな商品?

初のジェネリック医薬品となった「スカルプD メディカルミノキ5」は、販売元はスカルプDと同じアンファーですが、製造元は医療用医薬品などを取り扱っている東亜薬品という会社です。

同じミノキシジル5%配合のリアップX5が税込み定価7,611円なのに対し、メディカルミノキ5は7,800円とむしろ割高です。

メディカルミノキ5のアドバンテージは、それ以外の部分にあるのです。

それは、リアップX5には防腐剤が配合されていますが、メディカルミノキ5には配合されていないことです。

これは、リアップX5が店頭での販売が中心なのに対し、メディカルミノキ5は通販が中心となっているためです。

店頭販売の商品はどのタイミングで売れるか分からないので防腐剤が必要ですが、通販中心ならば手元で管理できるので防腐剤は不要というわけです。

他にどんなジェネリックが発売予定なの?

メディカルミノキ以外にも、リアップのジェネリックの発売が予定されています。

以下の5社が厚生労働省に届け出ています。

ロート製薬

目薬などで有名な製薬会社のロートです。

「リグロウ」という育毛剤を商品名をすでに取得しております。

届出書類などから、リグロウEX5の名前で商品化されるとみられています。

シオノケミカル

多くのジェネリック医薬品を販売している会社です。

「加美乃素デルタ」の名前で届け出ており、開発はシオノケミカルが行いますが、販売は加美乃素本舗から出るのでは、という予想がされています。

加美乃素本舗は、「加美乃素」という育毛剤や、スカルプケア系の商品を複数販売している会社です。

植物性の自然由来の育毛剤の取り扱いが主流でしたが、このタイミングでミノキシジルを活用した育毛剤の発売も新たに視野に入れている可能性があるといえます。

リョートーファイン

ジェネリック医薬品のもとになる成分を製造したり、化粧品や洗剤などの製造を行っている会社です。

「MR.NARUKEミノキシジル5」という名前で届け出ています。

ジェネリック薬品(会社名)がすでに「MR.NARUKE」というブランドで育毛剤を発売していますが、おそらくこの「MR.NARUKE」シリーズとして販売される可能性が高そうです。

シオノケミカルと加美乃素本舗の組み合わせのように、製造と販売をそれぞれ別の会社がになっているパターンです。

廣昌堂

富山県の製薬会社で、主に置き薬を取り扱っていますが、店頭販売の商品も開発しています。

「ミノケア」など複数の名前で届け出ています。

具体的にどのような販売を行うのかは、まだ不明なところが多いようです。

大興製薬

埼玉県に本社を置く、医療用医薬品のメーカーです。

こちらも「ミノグロウ」など複数の商品名で届け出てています。

しかし、こちらもまだ不明なところが多いようです。

まとめ-新商品が出てくるまで待つのもいいかな?

現時点ではリアップX5のジェネリックはメディカルミノキ5のみですが、他に5社から商品が発売される可能性があります。

商品の中にはメディカルミノキ5とは違い、コストパフォーマンスに重点を置いているものが出る可能性も十分あります。

メディカルミノキ5を含めた各商品の購入の検討については、ある程度商品が出揃って、詳細が分かってから検討してもよいかもしれません。

-最新ニュース