ミノキシジルに耐性はあるのか

薬の耐性とは

薬の耐性とは、ある薬を長期間飲み続けていくうちに、薬の効果が薄まってくる、あるいは無くなってしまうことです。

これは身体の薬への抵抗力が何らかの理由で高まったために起こります。

この薬の耐性の有無や、いつでるか、どれくらい続くのか、どれくらいの程度なのかというようなことは薬の種類や量、あるいは自分の体調や症状などに応じて違ってきます。

同じ薬でも、ある人には耐性が表れ、ある人に表れない、あるいは同じ人でも時期やタイミングが変われば、急に表れることもあるというということになります。

つまりかなり個人があると言えます。

ミノキシジルの耐性

先にお話ししましたようにミノキシジルについても、かなり薬の耐性の有無は個人差があります。

例えば、ある方は、何年間飲み続けて、薬が徐々に効かなくなったり、一時的に効かない時期があったと言われます。

これは体調、季節など様々な要素が関与していると考えられます。

多くの方は最初の1~2年に最も効果が高く、3~4年目は効果が下がると感じる方が多いようです。

ただ、それも個人差があり、例えば1~2年間である程度の成果が達成できており、ここまで行き着いたら良いという満足度があったという方もいます。

そのような方にとっては3~4年目の効果はそれほど期待されているものではないかもしれません。

ミノキシジルの耐性を抜く方法

また別の方では初期の発毛効果が表れ、効果が少しスローダウンしたと感じたので次のステップ(植毛など)へ進まれた方もいます。

人によっては、限界点があるので、どうしても薬の効果で達成できない部分があります。それは最新の科学技術に頼るのも一つの方法です。

もう一つの方法としては、他の薬と組み合わせることです。

ミノキシジルの耐性を抑えるには、もし短期で耐性が出てしまったら、より効果を上げるために使用後半年ぐらいで一度服用を休んでみるのも一つです。

これで耐性を防ぐとともに、薬を再開したときの効果が高まりやすくなります。

それ以外には2種類の薬を時期ごとに組み合わせることもあります。

ミノキシジルを休んでいる時期は他の薬で対策しても良いでしょう。薬の飲み分けなども有効な場合もあります。

このようにミノキシジルにかかわらず薬の耐性というのは、多くの方にありえることです。

その場合は、薬の飲み分けや飲み方の変更、他の方との併用や一時的な代替方法の利用などいろいろな工夫をしてできるだけ耐性を減らすようにしましょう。

2016/08/05