薄毛治療薬ミノキシジルの効果と使用法とは

ミノキシジルは日本で唯一発毛効果がある「毛生え薬」

薄毛は現在では治療ができる症状となりました。

それにともない、日本の厚生労働省および関連する医学会から、薄毛の治療に関する薬や成分の効果とその推奨度が発表されています。

全体としては10種類近くの薬や成分が上げられてはいますが、その中でも最も推奨されている薬は2つだけです。

1つは「プロペシア」という、2000年初頭にMSDから発売された薬で、有効成分はフィナステリドです。

そしてもう一つの最も推奨されている成分が、ミノキシジルなのです。

日本で販売されている薬でミノキシジルを含んでいるものは、大正製薬から発売されている「リアップ」です。

最も推奨されている薬はフィナステリドを含む「プロペシア」とミノキシジルを含む「リアップ」の2種類ありますが、なぜミノキシジルが唯一の「毛生え薬」なのでしょうか?

プロペシアよりもミノキシジルのほうが発毛に優れている

プロペシアは特定のAGA(男性型脱毛症)という薄毛のみ、進行を食い止める効果が認められています。

一方のミノキシジルは、はっきりとした働きはまだまだ定かではないものの、どんなタイプの薄毛でも、また性別にも関係なく、またともすれば髪の毛以外の毛を生やす効果さえも持っている薬なのです。

最近では女性で薄毛に悩み方もいますが、使用法を間違えなければ、女性の薄毛の治療にも効果が期待できます。

あらゆる状況で発毛を促してくれる「ミノキシジル」は、用途が限定されているプロペシアと比べると、より発毛力があると言っても過言ではありません。

「ミノキシジル」には、実は飲むという治療法も

発毛効果が期待できるこのミノキシジルですが、超裏ワザ的な活用方法があります。

日本では現在、このミノキシジルは育毛剤として頭に塗布することが推奨されています。一方でプロペシアは飲む、いわゆる内服薬です。

一般的に薬を口から飲む場合は、全身に対する治療であったり、外から塗布しても効果が直接患部に届かない場合などに行われる服用方法です。

プロペシアはその働きの都合上、口から飲む内服が勧められることとなったのですが、薄毛の患部は頭だけですから、頭に育毛剤を振りかけたらそれで十分...ということで、ミノキシジルはリアップ育毛剤として、塗布する活用方法が勧められています。

でも実は、このミノキシジルを飲む、という選択肢も実はあるのです。

そして実は飲んだ方が効果が更に出るということも、少しづつ証明されつつあるのです。

つまり、ミノキシジルは育毛剤として外用薬で使うだけでもその効果を認められているのですが、その薬をさらに飲むことで更に高い効果を引き出すことができる、まさに最強の「毛生え薬」なのです。

ミノキシジルは元は高血圧を治療する飲み薬だった?

ミノキシジルの使用方法の一つは、やはり「リアップ」

この最強のミノキシジルですが、では現在どのような方法で治療に取り入れられているのでしょうか?

一つは、上でも紹介した「リアップ」です。現在は、リアップも男性用だけでなく女性用、有効成分が5倍入った「リアップx5」など、更にラインナップを拡大しています。

さらにリアップは元々は、ドラッグストアでも買える薬のなかでは取り扱いが厳しい「第1類薬」に分類されていたため、インターネットなどを通しての購入が難しかったのです。

それが、いまではケンコーコムという楽天グループの通販サイトで購入ができるようになり、より手軽に手に入れられるようになりました。

ネットでの薬販売解禁後は、リアップは非常によく売れた筋商品の1つだったと言われています。

ケンコーコムはこちら
リアップの種類の詳細紹介

実は薄毛治療専門のクリニックもこの「ミノキシジル」を使用している?

プロペシアが発売されてからは、病院で薄毛治療できるようになりました。

担当している診療科は皮膚科で、プロペシアであれば多くの皮膚科で処方してもらうことができます。

しかし、実は日本には薄毛を専門に治療するクリニックも存在しているのです。

これらのクリニックは、薄毛を専門に取り扱っている分、多くの患者を診てきており、その情報をもとに常に新たな薄毛治療を開発したり、学会で発表をしたりしているのです。

薄毛専門のクリニックでは、かなり多くの治療方法を揃えているところもありますが、やはり現在の主力の治療方法はこのミノキシジルを口から飲む「ミノキシジルタブレット」でしょう。

残念なことに保険が適応されないため、1ヶ月で2〜3万円程度必要なこともあり値段は高くはなりますが、その分高い効果が期待できることは間違いありません。

その処方量や、ミノキシジル以外に含まれている成分で、各クリニックから処方される薬は少し違いがあることもあります。

専門のクリニックはインターネットで情報を公開しているところが多いので、直接サイトで情報を収集するとよいでしょう。

日本で有名な薄毛の専門クリニックはどこか?

ミノキシジルタブレットは海外から個人輸入が可能

やはり治療費が高くついてしまうことを考えると、薄毛の専門クリニック等はなかなかはばかられるものがあるかもしれません。

しかし、このミノキシジルタブレットをもっと安く手に入れる方法があります。それが薬の個人輸入です。

本来ミノキシジルは、ドラッグストアでの育毛剤「リアップ」購入か、薄毛専門のクリニックで「ミノキシジルタブレット」なるものを処方してもらうしか、手に入れる方法はありません。

実は海外からの個人輸入であれば自身でインターネットを通じて直接購入することも可能なのです。

この場合は、クリニックなどを通さないため価格はやすくなり、かつ日本ではまだ手に入らないジェネリックも購入できるため、価格は大幅に下がると言われています。

医薬品の輸入代行サイト

だいたい5000円あれば、クリニックから処方される量と同程度は手に入れられるでしょう。

※ジェネリックとは、後発医薬品と呼ばれる薬で、他のメーカーから提供される同成分の薬のことをジェネリックと言います。特許が切れることで販売が可能となり、一般的に通常の薬と比較して価格が安くなります。)

ただし、個人輸入代行の場合は、全て個人の責任となり、仮に副作用等が発生しても、医師が見てくれなくなることもあります。また、偽物が流通しているという噂も絶えません。

薬の輸入代行で偽物説が流れる原因とは?

そのため、まずはよく海外個人輸入について理解を深めたうえで購入すると良いでしょう。

薬の個人輸入代行とはいったいどんな仕組みで、通常の購入と何が違うのか?

日本で有名な海外の薬の輸入代行サービスとしては、「オオサカ堂」や「アイドラッグストアー」などがあります。

2016/06/13